2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号
去る六月二十七日、現地において豊平郵便局を視察し、翌二十八日、札幌市の札幌プリンスホテルにおいて、いわゆる地方公聴会を開催いたしました。 なお、この現地視察につきましては、地元紙で大きく報道されまして、伊藤忠治君を初め、写真で大々的に報道されたところでございます。
去る六月二十七日、現地において豊平郵便局を視察し、翌二十八日、札幌市の札幌プリンスホテルにおいて、いわゆる地方公聴会を開催いたしました。 なお、この現地視察につきましては、地元紙で大きく報道されまして、伊藤忠治君を初め、写真で大々的に報道されたところでございます。
先月の末に札幌郵政局から札幌郵政監察局に対し、こういうふうに新聞報道もあるが、この点を調査してもらいたいという正式の依頼が参りましたので、ただいま札幌郵政監察局におきまして豊平郵便局の書類等を引き上げまして目下調査中でございます。その結果はまだ出ておりません。
○島本委員 じゃ人事局長、皆さんのお考えでもいいですが、昭和四十七年十月十三日付で国家公務員法第八十二条によって懲戒免職になった豊平郵便局貯金課の一条進次という人、これは郵政事務官で主事です。この事情を御存じでしょう。何のためにこれは懲戒免になったのか、これを御説明願いたい。
これによると、昭和四十七年三月一日、水車町十一丁目の豊平郵便局庶務課長宅へ呼んで一万六千円、三月二日、同じく庶務課長宅で一万六千円、四月の初旬にこれは豊平郵便局で二万円四月の中旬に本人の一条宅へ行って一万円、当時の丸山局長から豊平局内で六万円、そして八月になって局長を更迭し、かわりに柴田局長になってまた六万円、現金でこれはもらっているのです。これは全部ポケットマネーですか。
皆さま方のほうで豊平郵便局についてどういう調査をされて、その点でどういう困難があるからこれを是正するのだということで措置をとられたのか。とられたのは四十四年十月、十一月、十二月という段階のはずです。それを資料として御提出をいただきたいと思うのです。
○横路委員 少し本人の証言を明らかにしながら御質問をしていきたいと思いますが、この一条さんというのは、四十四年八月、篠路郵便局から豊平郵便局主任に転勤を命ぜられた。ここで第二組合が結成されたのが四十四年の暮れですね。
本人の供述によりますと、その表彰式の日、札幌グランドホテルにおける表彰式のパーティの席上、あなたは本人に篠路の郵便局における仕事は終わったので、君は今度豊平郵便局に転勤をしてもらう、こう言ったと言うんです。間もなく彼は豊平郵便局に転勤になり、一ヵ月後には貯金課の主事になり、当時の貯金課長なり庶務会計課長はあなたの異動を受けたか受けないか、あなたは知らないと言うでしょう、おそらく。
○竹田現照君 これはもう各新聞にも大きく、特に北海道では取り上げられていますからお聞きしますが、昨年の四月の二十七日に、札幌豊平郵便局におけるいわゆるストライキの場合ですね、その他いろいろありますが、この問題についてだけしぼってお伺いしますが、当時の全郵政豊平郵便局支部長一条進次君が、このストライキ日の就労に対して、ハイヤー代その他——その他です、いろいろと、もろもろと金がかかったと、したがって、当時
そこで取り扱い規程とか、あるいは処理する人員とか、いろいろなこの内容についておそらく検討の結果が成果をあげるだろうと思うのでありますけれども、その中で、たとえば五五四号、札幌豊平郵便局の特定郵便局長の阿部義雄の件、これは懲戒免職になっているわけなんですが、こういう特定局長の犯罪の原因と、それからこういうような案件の予防処置といいますか、というものについて、何か独自に検討されたことがあればお聞き取りいたしたいと